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肉好き通信Vol.2 肉雑学シリーズ:焼肉はどうやって「国民食」になったのか?
お知らせ
2026.09.08
肉好き通信Vol.2 肉雑学シリーズ:焼肉はどうやって「国民食」になったのか?

グリタの看板商品「炭火仕上げ焼肉」・・・

「やきにく」という単語だけでワクワクしてしまう、そんな肉好きの皆様に。今回は焼肉の歴史をちょっと解説!

焼肉は今や日本の“国民食”。 でもその歴史は意外と新しく、 たった数十年で一気に広まった食文化なんです。

① 明治時代に「肉食解禁」から始まる

日本では、仏教の影響で長い間“肉食禁止”の時代が続いていた。 牛や豚を食べる文化はほとんどなく、 魚や野菜中心の食生活が一般的。

明治維新で西洋文化が入ってきて、 政府が「肉を食べて体力をつけよう」と推奨されました。

ここでようやく、 牛鍋(すき焼きの原型)が広まり始めます。

② 戦後、在日コリアンの文化が日本に焼肉を広める

今の焼肉のスタイルは、 戦後に在日コリアンの方々が広めたもの。

  • 網で焼く
  • タレにつける
  • ホルモンを食べる
  • テーブルで焼くスタイル

これらは 韓国の食文化がルーツなんです。

朝鮮半島の焼き文化や下味の知恵に学びながら、各地で独自の調理と提供スタイルが育ち、やがて日本式焼肉として発展していく事になります。

③ 1950〜60年代:焼肉店が全国に広まる

高度経済成長期に入り、 「焼肉=スタミナがつく食べ物」として人気が爆発。

ここから日本独自の焼肉文化が形成されていきます。

  • サラリーマンのスタミナ源
  • 家族で行ける外食
  • ホルモンの安さと旨さ

この時期に焼肉は“庶民の外食”として定着していきます。

カルビやハラミなどの部位に加え、レバーやシマチョウといった多様なホルモンがメニューの柱となり、家庭では再現しにくい香ばしさとタレの奥行きが外食体験の魅力を高めました。

④ 1970〜80年代:タレ文化が進化し、焼肉が家庭にも広がる

焼肉のタレが市販されるようになり、 家庭でも焼肉が楽しめるようになりました。

いわゆる「ホットプレート焼肉」です。

この頃から 「焼肉=みんなでワイワイ食べる楽しい料理」 というイメージが強くなります。

⑤ 1990年代:カルビブームで焼肉が完全に国民食へ

カルビが大人気になり、 焼肉チェーンが全国に拡大。

  • カルビ
  • ハラミ
  • ロース
  • タン

この“焼肉四天王”が定番化したのもこの頃。

そして日本式焼肉は、郊外型店舗の増加とともに一気に広い層へと広まりました。

広い駐車場やゆったりしたテーブル配置によって、家族やグループでの利用がしやすくなり、週末の外食の定番となっていきます。

⑥ 2000年代以降:焼肉は“進化系”へ

  • 一人焼肉
  • 高級焼肉
  • ホルモン専門店

    コロナ以降は

  • 日本式焼肉のインバウンド人気がすごい勢いですね!

そして

  • ファストカジュアル焼肉(まさにグリタ!)

焼肉は多様化し、 “自分のスタイルで楽しむ肉文化”へ進化中。

焼肉は、 日本人の生活とともに進化してきた“新しい伝統食”なんです!

グリタもますます進化していかなければ!!

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